ヘナで染めるデメリット

 

 髪や頭皮を傷めずに、しかもトリートメント効果まで与えてくれるヘナですが、残念ながらデメリットもあります。

 

 

 

 


染めてみなければわからない・・・

 まず一番に挙げられるのが、人によって染まり方がまったく違うというところです。

 

 ヘナはローソンというオレンジの色素で髪を染めるので、白髪の割合やもともとの髪の色によって染まり具合が変わります。
 白髪が多ければその分オレンジ色が目立ちますし、髪の色素が薄いとトーンもアップするので髪全体がかなり明るくなってしまいます。
 逆に色素が濃いとオレンジ色とのコントラストがはっきりしてしまい、メッシュを入れたような髪になってしまいます。

 

 つまり仕上がり具合が分かりづらいので、染めてみたらイメージと違ってしまうことがあるのがデメリットと言えるのですね。

植物の匂いがついてしまう・・・

 また、ヘナ100%で染めた場合、植物の独特の匂いが残ってしまいます

 

 髪にダメージを与えずに染めるには、化学成分が配合されていないヘナ剤を使うのが一番ですが、その場合かなり強い匂いが髪についてしまうのです。
 もちろん数日経てば消えていきますが、染めてから2日から3日は匂いが残るので、人によってはこの匂いがだめということもあるようです。

染めるのに時間がかかる・・・

 そして自分で染める場合には、かなり手間がかかるのもデメリットと言えるでしょう。
 天然のヘナは粉末状で売られているため、溶かすお湯の割合をうまく調整しないとテクスチャーが緩ければ垂れてしまい、固すぎると塗りづらくなります。
 また、肌につくとそこも染まってしまうので、丁寧に細かくクリームを塗って肌につかないようにしなくてはいけません。
 さらに染まるまでに時間もかかるので、とにかく面倒というのがデメリットになります。